第1子は年下のきょうだいに比べ、糖尿病になるリスクが高い可能性があるようです

2014年03月20日

こんな記事がありました。

第1子は糖尿病に注意? / msn産経NEWS

 ニュージーランド・オークランド大学のチームが発表した研究結果です。被験者が50名ということで、これが大規模な研究でも同じような結果が出るかどうか?が懸念されていますが、今回の研究は「中年男性」を調べており、中年の傾向を調査した研究自体が少ないため、注目されていいるようです。

調査によると、第一子と第二子の群を調べてみると、身長や血圧、体脂肪といった数字には差は見れれなかったのに対し、体重に関しては第一子のほうが平均6.9キロも重たく、BMI値も1.6ポイント大きかったとのこと。平均身長が同じなのに体重が6.9キロ違うというのは、結構な差ですね。

また、インスリン感受性試験を比べてみると、第一子の方が33%ほど数字が低かったようです。この数字が低いと血糖が高い状態が続きやすいようで、それは糖尿病になりやすい状況と言えます。また、インスリン感受性が低いと、高血圧や脳卒中といった病気の危険因子になると言われているようです。

第一子で生まれてしまったことを変えることは出来ませんが、そういう傾向があるということを知っておくことに損はないと思います。

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