2016年08月12日

「神経をハッキングすれば糖尿病や喘息が治療できる」。GoogleとGSKが、生体電子工学を開発する新会社を設立。

大変興味深い記事がありました。

「神経をハッキングすれば糖尿病や喘息が治療できる」。GoogleとGSKが、生体電子工学を開発する新会社を設立。 / TABI LABO

糖尿病のメカニズムを考えてみます。

食事をすると血糖値が上がります。上がった血糖値を下げるために体内からインスリンが分泌されます(インスリンは体内で唯一血糖値を下げるホルモン)。このインスリン分泌の働きが悪くなると、空腹時でも血糖値が下がらず高血糖状態となります。このような状態になってしまっているのが糖尿病です。

身体の仕組みとして、血糖値レベルを感知するセンサーが身体のどこかにあるわけですが、そのセンサーの司令が脳にいくということは、神経信号が出ているということ。

この神経信号を人的にコントロールして治療に役立てようというのがこの記事です。

どの神経信号が体のどの部分に影響するかは、まだ表面上の結果しか分かっていません。デバイスも最小限のサイズで、かつ長期間体内維持できる耐久性とバッテリーが必要です。もちろん開発はまだまだこれから。同氏は10〜20年後に一般的に使用されるようになるだろうとの見解を示しています。

まだまだ課題の多いこの取組ですが、私達が生きている間に実際に治療方法の選択肢として提供される可能性は十分あります。今後もこの手の情報はチェックしていきたいと思います。

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