2015年07月25日

65歳未満の男性が盲腸の切除を行うと糖尿病リスクが上がるようです。

こんな記事がありました。
65歳未満男性で盲腸の切除を行うと、2型糖尿病リスクが1.47倍に! / MEDLEY(メドレー)

以下引用です。

最近の研究から、虫垂炎(盲腸)の治療として行われる虫垂切除手術の後に免疫機能の変化が生じる事が知られて来ました。また、2型糖尿病には免疫機能との関係が指摘されていますが、虫垂切除との関連は不明でした。今回台湾の研究グループが、虫垂切除を行った集団と行ってない集団を比較した結果、虫垂切除手術を行った65歳未満の男性では、高い頻度での2型糖尿病発症が観察されました。

盲腸の手術をした人としていない人を比べると、盲腸の手術をした人の方が糖尿病リスクが上がるようです。特に虫垂切除後の3年間でリスクが高くなっているようです。

考察として、「腸内細菌のバランスが影響しているのではないか?」という報告もあるようです。腸内をはじめ、人の体内は細菌で出来ていています。善玉菌とか悪玉菌とか聞きますよね。あれです。体内の菌のバランスに注目したバイオセラピーなる分野もあります。

もし虫垂切除後の糖尿病リスクの原因が細菌のバランスであることが解り、どの細菌が影響しているかが特定できたならば、新しい治療の道が見えてくるかもしれませんね。

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