2015年04月30日

「糖尿病の検診は無意味」健康な人を対象に探しても死亡を減らさない

健康な人を対象として糖尿病を見つけにいっても、10年後の死亡率を減らすような効果は無いという結果が出たようです。

「糖尿病の検診は無意味」、健康な人を対象に探しても死亡を減らさない、米国の研究グループが報告/Medエッジ

健康な人を対象に糖尿病を引き起こす要因を探し、早期発見→ケアしていくことは意味があるように思えます。しかし、早期発見によって様々なケアをしたからといって10年後の「死亡率」には相関関係が無いというのです。

「死亡率」に関係がないにせよ、早期発見によるケアによって、血糖値を下げたり血糖値の下がりにくさを改善したりする効果は確実に出るようです。でも、こうした治療が死亡率に関係ないというのは不思議ですね。

健康な人を糖尿病かもしれないと疑って早期発見を推し進める。一見、意味がありそうだが、心臓や血管の病気による死亡を防がず、原因を問わない死亡も減らさない。効果はあくまで限定的である可能性があると研究グループは見ている。

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